みんなでお絵かきが楽しめるボードゲームをお探しではありませんか?
そんな方にぜひ見ていただきたい!
大勢でワイワイ楽しめる♪お絵かきボードゲームを5つ厳選して紹介します!
この記事を最後まで見れば、あなたが遊びたいゲームがきっと見つかるでしょう。
テレストレーション
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
4~8人 | 30分 | 12歳~ |
個人的”最高傑作”がこちらの『テレストレーション』。
このゲームを一言で表すと【お絵かき伝言ゲーム】。
自分が描いた絵を、しっかり最後の人まで伝えられることができるかを楽しむゲームです。
本来は得点を競うゲームですが、勝敗関係なしに盛り上がれるのがこのゲームの良いところ!
絵を描くのが苦手な方でも楽しめる作品です!
ポイント
・お絵かき伝言ゲーム
・絵心がなくても楽しめる
・最大8人でワイワイ盛り上がれる
ピクトマニア
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
3~6人 | 30~45分 | 8歳~ |
続いてがこちら『ピクトマニア』。
先ほどのテレストレーション同様、自分が描いた絵(お題)を他の人に当ててもらうゲームです。
他の人の絵を当てるとともに、他の人に自分の絵を当ててもらわないと減点になるので注意!
絵心と相手の絵を当てるセンスが試される作品です!
ポイント
・自分の絵を他の人に当ててもらう
・他の人の絵も当てなければいけない
・絵心と推理力が試される
みんなでぽんこつペイント
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~12人 | 10分 | 6歳~ |
シンプルかつ楽しいのがこちら『みんなでぽんこつペイント』。
こちらのゲームは少し特殊で、お題の絵を"丸"と"直線”のみで描いて、解答者に当ててもらうゲームとなっています。
また、画数が少ない人から解答者に絵を見せることができるため、できるだけ画数を抑えて描く必要があります。
画数を極限まで少なくして、早い手番で解答者に当ててもらうか。
それとも、画数を多くし、しっかり絵を完成させ解答者に当ててもらうか。
とてもユニークなお絵かきゲームです!
ポイント
・丸と直線のみで絵を描く
・できるだけ少ない画数で描く
・子どもも楽しめるシンプルなゲーム
エセ芸術家ニューヨークへ行く
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
5~10人 | 20分 | 8歳~ |
お絵かき×正体隠匿系という独自のゲームがこちら『エセ芸術家ニューヨークへ行く』。
全員が一つの絵(お題)を、順番に”一筆書き”で描いていくのですが、実はお題を知らないプレイヤー(=エセ芸術家)が一人紛れています。
お題を知るプレイヤーは、エセ芸術家を探し当てましょう!
しかし、エセ芸術家にお題を当てられてしまうと、負けになるため、エセ芸術家にお題を悟られないように注意しながら、絵を描いていく必要があります。
人狼好きの方におすすめの作品です!
ポイント
・人狼要素のあるお絵かきゲーム
・1人だけ描いている絵のテーマを知らない
・人狼に悟られないよう、全員で1つの絵を描いていく
デュプリク
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
3~10人 | 45分 | 8歳~ |
ユニークな絵が特徴的な『デュプリク』。
プレイヤーは毎回1人ずつ、お題となる絵を自分だけ見ながら、他のプレイヤーに対して言葉のみで説明します。
※個性的な絵なので伝えるのが難しい
説明を聞いたプレイヤーは、各自ボードに絵を描いていきます。
制限時間がたったの90秒なので、伝える側も描く側も、的確かつ素早く行わなければいけません。
予め決められた要素(絵の特徴)を描くことができていたら、得点が入り、その得点数を競うゲームとなっています。
絵心だけでなく、説明力も必要な作品です!
ポイント
・親プレイヤーは描いてもらう絵を”言葉のみ”で伝える
・抽象的な絵のため、伝えるのが難しい
・90秒間でお題に近い絵を描くスピーディーさが必要
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