今回は『ガキ使』で登場したボードゲームを一気に紹介します!
登場したボードゲームの数はなんと”30作品”!
大人も子供も楽しめる作品ばかりです♪
この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームが見つかります!
パーティー系
デュプリク
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
3~10人 | 45分 | 12歳~ |
ユニークな絵が特徴的なお絵かきボードゲーム『デュプリク』。
プレイヤーは毎回1人ずつ、お題となる絵を自分だけ見ながら、他のプレイヤーに対して”言葉のみ”で説明します。
※個性的な絵なので伝えるのが難しい…
説明を聞いたプレイヤーは、各自ボードにその絵を描いていきます。
制限時間がたったの90秒なので、伝える側も描く側も、”的確かつ素早く”行わなければいけません。
そして、制限時間が経過したら、全員絵をオープン!
予め決められた要素(絵の特徴)を描くことができていたら、得点が入り、その得点数を競うゲームとなっています。
絵心だけでなく、説明力も必要な作品です!
アートディレクターとデザイナーに分かれて、アートディレクターの指示に従ってデザイナーは絵を描くボードゲーム。アートディレクターを各自が規定回数やったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
ポイント
・絵の特徴を”言葉のみ”で伝える
・絵心がなくても楽しめる
・説明力も重要
ベルズ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 15分 | 6歳~ |
磁石を使って、鈴を集める『ベルズ』。
プレイヤーは、磁石の棒(両端の磁力が違う)をうまく使い、自分に決められた色を集めていきます。
しかし、他プレイヤーの鈴もいっしょにくっつけてしまうと、失敗になるので要注意!
いかに自分の鈴だけを集めることができるか?
子どもから大人までワイワイ楽しめます♪
ポイント
・磁石の棒を使い、鈴を集める
・他プレイヤーの鈴を集めないように注意
・子どもから大人まで楽しめる
ダンシングエッグ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 10分 | 5歳~ |
たまごをひたすら集めるゲーム『ダンシングエッグ』。
プレイヤーは、たまご型のボールを取って、ポイントを競っていきます。
ダイスの目に従い、たまごをバウンドさせてからキャッチしたり、ひじやひざの間に挟んだりなど、さまざまミニゲームをしていきます。
小さいお子様でも気軽に楽しめるパーティーゲームです♪
ポイント
・たまご型のボールで遊ぶ
・ダイスの目に従い、さまざまミニゲームをする
・小さいお子様でも楽しめる
バウンス・オフ!
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 15分 | 7歳~ |
ボールをバウンドさせて、狙ったところに入れる『バウンス・オフ』。
プレイヤーは交互に、ボールを机や床などで1回バウンドさせてから、四角い枠の中に入れていきます。
どの位置に入れると勝利になるのか、予めそれぞれ配られているカードに記載されているため、プレイヤーはそのカードに従い、できるだけ正確に狙わなければいけません。
4人の場合は、チーム戦なのでさらに大盛りあがりします!
ポイント
・ボールをバウンドさせて枠に入れる
・指定された場所に入れると勝利
・4人でチーム戦ができる
ウィ・ウィル・ロック・ユー
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
4~12人 | 30分 | 8歳~ |
『ウィ・ウィル・ロック・ユー』は、ロックバンド”Queen"の名曲【We Will Rock You】のリズムに合わせて、膝や手を叩きながら遊ぶゲームです。
プレイヤーは、曲のリズムに合わせながら、(それぞれのプレイヤーが持っている)カードに描かれたジェスチャーを連続して行います。
上手くリズムに乗れなかったり、ジェスチャーを間違えてしまうとOUT。
最初はかんたんですが、徐々にテンポが上がってくるため、つい間違えてしまうこともあります。
ジェスチャーのポーズが変更になったり、増えたりするため、最後まで飽きずに遊ぶことができます!
頭をほとんど使わない、直感的に楽しめるパーティーゲームです!
ポイント
・アクションパーティーゲーム
・Queenの名曲【We Will Rock You】に合わせてジェスチャーをする
・大人数でも遊べる
トイレトラブル
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2人~ | 15分 | 4歳~ |
バカゲー&パーティーゲーム『トイレトラブル』。
プレイヤーは、順番にルーレット(トイレットペーパーの見た目)を回して、出た数の回数分レバーを下げます。
そして、トイレから水が出てきたプレイヤーは負けになります。
どのタイミング水が出てくるかは、毎回ランダムのためハラハラします!
ポイント
・バカゲー&パーティーゲーム
・ルーレットを回し、トイレから水が出たら負け
・ハラハラすること間違いなし
パイフェイス!
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 10分 | 5歳~ |
パイ投げゲーム『パイフェイス!』。
パイ投げ台に、ホイップクリームを乗せて、ルーレットの数だけハンドルを回していきます。
※ちなみに、付属のスポンジで代用して遊ぶこともできます。
そして、自分のターンでクリームが飛んでくると負けになります。
見た目のワクワク感もあって、周りで見ている人たちも楽しむことができます!
ポイント
・パイ投げパーティーゲーム
・パイまみれになったら負け
・周りの人も楽しめる
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反射神経系
おばけキャッチ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~8人 | 20分 | 8歳~ |
『おばけキャッチ』は反射神経の早さを競うシンプルなゲームです。
まず、全員の中央に、白いおばけ・赤い椅子・青い本・緑の瓶・灰色のネズミを置きます。
そして、山札のカードを1枚引き、そのカードに描かれている(無い場合は、どの色も形もない)コマをいち早く取ることができたプレイヤーが、そのカードを受け取ることができ、最終的に一番カードを多く持っているプレイヤーが勝利となります。
ルールは簡単ですが、取り方が2パターンあるため、つい頭を悩ませてしまいます。
もし、正解のコマを取っても、他のみんなに「これ合ってるよね?」と思わず確認してしまうこともよくあります笑
ほどよく頭の使うゲームです!
ポイント
・ルールはかんたん。反射神経を競うゲーム
・カードに描かれていない【色と形】のコマを素早く取る
・ほどよく頭の使うことができるゲーム
ハリガリ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~6人 | 10分 | 6歳~ |
コンポーネントのベルが魅力的な『ハリガリ』。
プレイヤーは、果物が1~5個描かれたカードを、自分の山札として配られます。
そして、順番に自分のカードをめくっていき、カードを前に公開していきます。
もし、場に見える果物(1種類)の数が”5個”になったとき、早い者勝ちで真ん中のベルを鳴らすことができたプレイヤーは、場にある公開されているカードを全て獲得することができます(=ポイント)。
シンプルながら、ほどよく考えさせられるアクションゲームです!
ポイント
・ベルが付属しているアクションゲーム
・ある果物が5つ揃えばいち早くベルを鳴らす
・シンプルだけど少し頭を使う
スピードカップス
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 15分 | 6歳~ |
スポーツスタッキングのような雰囲気のパーティーゲーム『スピードカップス』。
プレイヤーは、お題のカードの通りに、5色のミニカップを並べ替えたり、重ねたりします。
そして、しっかり作ることができたプレイヤーは、いち早くベルを押します。
いかに素早く・正確に、お題のカード通りに作れるか?
小さなお子様でもワイワイ楽しめるゲームです♪
ポイント
・スポーツスタッキングみたいな雰囲気
・お題のカードの通りにカップを並べたり・重ねたりする
・小さなお子様でも楽しめる
そっとおやすみ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
3~7人 | 15分 | 5歳~ |
反射神経が必要なカードゲーム『そっとおやすみ』。
プレイヤーは、4枚あるカードのうち、1枚を隣の人に渡します。
そして、同じ絵柄が4枚揃った場合、そのプレイヤーはカードをそっと伏せます。
さらに、他のプレイヤーが伏せたら、自分も伏せ、最後まで伏せれなかったプレイヤーが負け(うっかり者)となります。
このゲームは見た目以上に反射神経が必要で、スリル満点です!
大人数でワイワイできるゲームをお探しの方におすすめ♪
ポイント
・絵柄を揃えたらカードをそっと伏せる
・見た目以上に反射神経が必要
・大人数で楽しめる
デジャブ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~6人 | 15分 | 8歳~ |
この感覚、まさに『デジャブ』。
こちらのゲームは、36枚のタイルと36枚のカードを使用します。
そして、カードには1~3つの絵が描かれており、36枚のカードのうち、3枚のカードを見ずにゲームから除外しておきます。
残りのカードは裏向きの山札にし、順番に1枚ずつめくり、捨て札に置いていきます。
プレイヤーは、カードに描かれている絵を覚えておきましょう。
カードが2回目の登場(だと思ったら)、そのタイルを取ります。
※2回見たような気がした(デジャブ)場合でも取ることができます。
もし、捨て札に置かれたカードに、既に取られているタイルが描かれていた場合、
そのタイルを取っていたプレイヤーは、そのラウンドで失格扱いとなります。
さらに、ゲーム終了時、除外していた3枚のカードを公開し、そこに描かれているタイルを取っていたプレイヤーも、失格扱いとなります。
純粋な記憶力が試されるゲームです!
ポイント
・デジャブを味わえるゲーム
・カードに描かれている絵の登場が2回目なら、そのタイルを取る
・記憶力が試される
いそいでさがそう
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 5~10分 | 4歳~ |
ダイスを使ったカルタ『いそいでさがそう』。
ルールはとても簡単で、サイコロを振り、出た目の絵と同じタイルを取っていくだけです。
しかし、出目に火のマークが描かれていた場合は、タイルに触ってはいけず、もし触った場合は、獲得したタイルを1枚返さなくてはいけません。
小さなお子様でも遊びやすいシンプルなゲームです♪
ポイント
・ダイスを使ったカルタ遊び
・出た絵と同じタイルを取る
・小さいお子様でも遊べるシンプルなルール
ライトニング リアクション
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 20分 | 8歳~ |
ビリビリ電気ショックゲーム『ライトニング リアクション』。
ルールは簡単で、真ん中のライトが光ったタイミングで、ボタンを押すのが一番遅かったプレイヤーが、
電気ショックを受けることになります!
電気ショックに抵抗のある方が多いので、万人受けするゲームではありませんが、
他のゲームにはないスリルを味わうことができます!
ポイント
・電気ショックパーティーゲーム
・反応が遅い人が電気ショックを受ける
・他のゲームにはないスリルを味わえる
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バランス系
キャプテン・リノ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~5人 | 5~15分 | 5歳~ |
少し変わったカードゲームがこちらの『キャプテン・リノ』。
プレイヤーはカードを積み上げていき、高い塔を作っていきます。
手札には、屋根として使うカードと、壁として使うカードの2種類があります。
プレイヤーは、屋根カードに書かれたカタチに合わせて、壁カードを配置していきます。
そして、最終的に塔が倒れた時に、倒したプレイヤー以外で手札が一番少ないプレイヤーの勝利となります。
また、塔を高くしていく時に、妨害をしてくる者が現れます。
それが「キャプテン・リノ」です。
プレイヤーは、リノが描かれた屋根カードの上に、リノのコマを置かなければいけません。
ドキドキ・ハラハラすること間違いなし!
ポイント
・カードを使い塔を作り上げる
・キャプテンリノの存在でより一層スリルが増す
・ハラハラできるカードゲーム
バンボレオ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~7人 | 10~20分 | 6歳~ |
グラグラ揺れるボードゲーム『バンボレオ』。
プレイヤーは、たった1本の支柱に支えられた丸いボード上から、さまざまな大きさのコマを順番に取っていきます。
1つコマを取るだけで、グラグラ揺れてしまう…
思わずリアクションしてしまうバランスゲームです!
ポイント
・バランスボードゲーム
・1本の支柱に支えられたボードからコマを取っていく
・ボードが倒れた瞬間、絶叫すること間違いなし
ハムスターロール
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 30分 | 7歳~ |
ハムスターの回転車のようなゲーム『ハムスターロール』。
プレイヤーは、最初に決められたブロックを順番に置いていきます。
このとき、前に置かれたブロックの2つ先の場所に置いていかなければいけません。
そうすることで、徐々にハムスターロールが回転していき、
もし、ブロックが落ちてしまったら、そのプレイヤーが落ちたブロックを引き取ります。
最終的に、一番早く手持ちのブロックを置いたプレイヤーが勝利となります。
一風変わったバランスゲームを楽しみたい方におすすめ♪
ポイント
・ハムスターの回転車のような見た目
・ハムスターロールが回転するとピンチ
・一風変わったバランスゲームを楽しみたい方におすすめ
スティッキー
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 10分 | 6歳~ |
バランス感覚が必要なアクションゲーム『スティッキー』。
ルールはかんたんで、丸いリングの中に入った3色のスティックを崩さないように抜いていきます。
※スティックは色ごとにポイントが違う
スティックを順番に取るだけのシンプルなゲームですが、アクション性が高く、家族で大盛りあがりすること間違いなし!
ポイント
・バランス感覚が必要
・3色のスティックを抜いていく
・アクション性が高い
トゥクトゥクウッドマン
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~8人 | 10分 | 6歳~ |
だるま落とし風ゲーム『トゥクトゥクウッドマン』。
プレイヤーは、斧を手に持ち、慎重に木を叩き、表面の樹皮を取り除いていきます。
ただし、木の幹を落としてしまうと減点になるため注意が必要!
繊細な力加減が必要なゲームです!
ポイント
・だるま落とし風ゲーム
・樹皮を落とせば得点、木の幹を落とせば減点
・繊細な力加減が必要
ゆらゆらバランスゲーム~空飛ぶじゅうたん~
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~6人 | 10分 | 5歳~ |
磁力で浮くじゅうたん『ゆらゆらバランスゲーム~空飛ぶじゅうたん~』。
プレイヤーは、空飛ぶ(磁力で浮く)不安定なじゅうたんに、お宝を乗せていき、全部落とした人が負けになります。
じゅんたんは繊細な飛び方をしているため、変なところに置いたり、乗せ過ぎたりすると、一気にバランスを失ってしまうので要注意!
見た目がとても可愛らしく、大人も夢中になれるでしょう♪
ポイント
・磁力で浮く魔法のじゅうたん
・バランスを気にしながらお宝を乗せていく
・見た目が可愛い
お菓子の魔女
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 15~25分 | 5歳~ |
童話の世界感のようなゲーム『お菓子の魔女』。
このゲームの面白いところは、外箱を重ね、その隙間に壁となるカードを立て、さらにその上に屋根となるお菓子のカードを置いていき、まさにお菓子の家っぽい世界観を作り上げるところでしょう♪
プレイヤーは、順番に屋根のお菓子カードを取り、表向きで自分の前に置いていきます。
もし、お菓子カードを取る時に、崩してしまうとそのプレイヤーは脱落となります。
また、取ったお菓子カードが、すでに自分が取っていたものと同じ場合、屋根に戻します。
屋根がなくなった時に、脱落していないプレイヤーの中で、お菓子カードを一番持っていたプレイヤーが勝利となります。
慎重さが求められるゲームです!
ポイント
・童話の世界観のようなゲーム
・お菓子(屋根)カードを順番に取っていく
・慎重さが求められる
パズル系(頭脳戦)
ブロックス
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 20分 | 7歳~ |
次に紹介するのが定番『ブロックス』。
各プレイヤーは自分の色のブロックをボードに置いていきます。
ただし、置くときは必ず自分の色のブロックの”カド”と”カド”が繋がるように配置しないといけません。
置けなくなってしまったプレイヤーは、残っているブロックの大きさ(マス目)の分だけ、減点になってしまうので、できるだけ上手くブロックを配置することが重要!
相手のブロックの配置も気にしなければならず、ルールはシンプルですが非常に面白い作品です!
ポイント
・ピースの”カド”と”カド”がつながるように配置する
・残ったピース(1マス)につき-1減点される(減点方式)
・シンプルながら戦略性の高いゲーム
ウボンゴ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
1~4人 | 25分 | 8歳~ |
最高の脳トレボードゲーム『ウボンゴ』。
ウボンゴとはスワヒリ語で「頭脳」や「知性」という意味。
プレイヤーはそれぞれ配られたボードの上に、サイコロによって決められたピースを誰よりも早く当てはめていくことがこのゲームの目的です。
難易度は初心者用(3ピース)と上級者用(4ピース)の2つから選ぶことができます。
また、1つのボードでも、6パターンのピースのはめ方があるため、毎回頭を悩ませることでしょう!
誰が一番”知性”があるか競えるパーティーゲームです!
ポイント
・サイコロを振って各自指示されたピースをボードにはめる
・1つのボードでも6パターンのはめ方があるため、何回も飽きずに遊ぶことが出来る
・シンプルなパズルゲームを楽しみたい方におすすめ
ドクターエウレカ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
1~4人 | 15分 | 6歳~ |
理科の実験のようなゲーム『ドクターエウレカ』。
プレイヤーは、ドクターエウレカの見習い研究員となり、試験管の中に入っている、材料(ボール)をレシピ通りに、試験管から試験管へと入れ替えていきます。
このとき、球に直接触れてはいけません(非常に危険な材料のため)。
完成したプレイヤーは、大きな声で「エウレカ!」と叫びましょう!
慎重さと大胆さが求められるゲームです!
ポイント
・理科の実験のようなゲーム
・試験管から試験管へとボールを正しく入れ替える
・慎重さと大胆さが求められる
クアルト
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2人 | 20分 | 6歳~ |
クアトロじゃなくて『クアルト』です!
こちらのゲームは、コマの【高さ】【色】【穴】【形】のいずれかを揃えることができれば勝ちとなる4目並べです。
勝利条件が4種類もあるため、うっかり相手を勝たせてしまわないように注意が必要。
また、このゲームは相手が置くコマを自分で指定することができます。
そのため、何手か先を読まなければ、あっさり負けてしまうこともあり、緊張感のあるゲームです!
手に汗握る勝負をしたい方にぜひおすすめ!
ポイント
・勝利条件が4つの4目並べ
・相手が使うコマを自分が指定する
・シンプルながら戦略性の高いゲーム
ゴブレット・ゴブラーズ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2人 | 5分 | 5歳~ |
続いてがこちら『ゴブレットゴブラーズ』。
ルールは○×ゲームと同じで、先に自分のコマをタテ・ヨコ・ナナメのいずれかで3つ並べることができれば勝利となります。
ただし、コマは大・中・小の3種類(各2個ずつ)存在し、小さいコマの上から大きいコマを重ねて置くことができます。
そのため、どの大きさのコマをどこに置くのか?
といった、通常の○×ゲームと違った考え方が求められるのが、このゲームの魅力です!
ポイント
・進化系○✕ゲーム
・大中小のコマを使い戦う
・短時間で楽しめる
コリドール
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 15~25分 | 6歳~ |
シンプルな頭脳戦ボードゲーム『コリドール』。
プレイヤーは、9×9マスのボード上に、(自分の手前側中央のマスに)コマを置きます。
自分のコマを相手側(反対側)のマスにいち早く到達させたプレイヤーが勝利となります。
手番にできることは2つあります。
①コマを1マス分移動させる、
②壁となる木の板を置く
(マスとマスの間に立てるように置く)
壁を置くことで、相手の妨害や、自分のルートの確保を行うことができ、常に数手先を読んで行動する必要があります!
4人でも楽しめますが、個人的には2人対戦がおすすめです♪
ポイント
・シンプルな頭脳戦ボードゲーム
・自分のコマを相手のマスにいち早く到達させる
・常に数手先を読んで行動することが重要
ノイ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~7人 | 20分 | 7歳~ |
簡単な算数をしながら遊べる『ノイ』。
プレイヤーは、3枚の手札から場にカードを順番に出していきます。
このときに、カードの数字を足し算します。
そして、”101”を超えてしまったプレイヤーは負けとなります。
数字のカードだけでなく、パスや逆回りになる特殊カードもあるため、最後までハラハラできるカードゲームです!
ポイント
・簡単な算数をするカードゲーム
・カードを出していき、”101”を超えたプレイヤーは負けになる
・特殊カードもあるので最後までハラハラできる
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協力系
ザ・マインド
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 15分 | 8歳~ |
沈黙を楽しむカードゲーム『ザ・マインド』。
全プレイヤーは、手札の数字カードを小さい順に、(全員共有の)場に出していくことでクリアとなります。
ただし、このゲームは会話をすることが禁じられているため、自分の手札の数字を他プレイヤーに伝えることができません。
そのため、表情などで他のプレイヤーに上手く伝えましょう!
クリアすれば、徐々に手札の枚数が増えるため、難易度が高くなっていきます。
特殊カードもあるので、いざとなったら使って硬直した状況を切り抜けましょう!
喋れないという独特の雰囲気を楽しめる協力ゲームです♪
ポイント
・沈黙を楽しむ協力ゲーム
・手札のカードを数字の小さい順に出していく
・表情などで他のプレイヤーに上手く伝える
スライドクエスト
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
1~4人 | 15~45分 | 7歳~ |
4人でレバーを持って、協力する冒険ゲーム『スライドクエスト』。
ルールはとても簡単で、プレイヤーは協力しながら、手前のレバーを動かしていき、勇者コマをスライドさせていきます。
そして、道を辿り、無事ゴールにたどり着けば(時には敵を倒す)クリアとなり、次のステージに行くことができます。
ステージは全20面もあるので、たっぷり遊ぶことができます♪
アクション系協力ゲームです!
ポイント
・アクション系協力ゲーム
・プレイヤーはレバーを動かしながら、ゴールを目指す
・全20面の大ボリューム
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