ボードゲーム紹介

【全部紹介】”ガキ使”で登場したボードゲーム全30個を紹介!

2021年10月23日

ガキ使ボードゲーム

今回は『ガキ使』で登場したボードゲームを一気に紹介します!

登場したボードゲームの数はなんと”30作品”!

大人も子供も楽しめる作品ばかりです♪

この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームが見つかります!

 パーティー系

デュプリク

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
3~10人 45分 12歳~

ユニークな絵が特徴的なお絵かきボードゲーム『デュプリク』

プレイヤーは毎回1人ずつ、お題となる絵を自分だけ見ながら、他のプレイヤーに対して”言葉のみ”で説明します。
※個性的な絵なので伝えるのが難しい…

説明を聞いたプレイヤーは、各自ボードにその絵を描いていきます。

制限時間がたったの90秒なので、伝える側も描く側も、”的確かつ素早く”行わなければいけません。

そして、制限時間が経過したら、全員絵をオープン!

予め決められた要素(絵の特徴)を描くことができていたら、得点が入り、その得点数を競うゲームとなっています。

絵心だけでなく、説明力も必要な作品です!

アートディレクターとデザイナーに分かれて、アートディレクターの指示に従ってデザイナーは絵を描くボードゲーム。アートディレクターを各自が規定回数やったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。

ポイント

・絵の特徴を”言葉のみ”で伝える

・絵心がなくても楽しめる

・説明力も重要

ベルズ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15分 6歳~

磁石を使って、鈴を集める『ベルズ』

プレイヤーは、磁石の棒(両端の磁力が違う)をうまく使い、自分に決められた色を集めていきます。

しかし、他プレイヤーの鈴もいっしょにくっつけてしまうと、失敗になるので要注意!

いかに自分の鈴だけを集めることができるか?

子どもから大人までワイワイ楽しめます♪

ポイント

・磁石の棒を使い、鈴を集める

・他プレイヤーの鈴を集めないように注意

・子どもから大人まで楽しめる

ダンシングエッグ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 10分 5歳~

たまごをひたすら集めるゲーム『ダンシングエッグ』

プレイヤーは、たまご型のボールを取って、ポイントを競っていきます。

ダイスの目に従い、たまごをバウンドさせてからキャッチしたり、ひじやひざの間に挟んだりなど、さまざまミニゲームをしていきます。

小さいお子様でも気軽に楽しめるパーティーゲームです♪

ポイント

・たまご型のボールで遊ぶ

・ダイスの目に従い、さまざまミニゲームをする

・小さいお子様でも楽しめる

バウンス・オフ!

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15分 7歳~

ボールをバウンドさせて、狙ったところに入れる『バウンス・オフ』

プレイヤーは交互に、ボールを机や床などで1回バウンドさせてから、四角い枠の中に入れていきます。

どの位置に入れると勝利になるのか、予めそれぞれ配られているカードに記載されているため、プレイヤーはそのカードに従い、できるだけ正確に狙わなければいけません。

4人の場合は、チーム戦なのでさらに大盛りあがりします!

ポイント

・ボールをバウンドさせて枠に入れる

・指定された場所に入れると勝利

・4人でチーム戦ができる

ウィ・ウィル・ロック・ユー

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
4~12人 30分 8歳~

『ウィ・ウィル・ロック・ユー』は、ロックバンド”Queen"の名曲【We Will Rock You】リズムに合わせて、膝や手を叩きながら遊ぶゲームです。

プレイヤーは、曲のリズムに合わせながら、(それぞれのプレイヤーが持っている)カードに描かれたジェスチャーを連続して行います。

上手くリズムに乗れなかったり、ジェスチャーを間違えてしまうとOUT

最初はかんたんですが、徐々にテンポが上がってくるため、つい間違えてしまうこともあります。

ジェスチャーのポーズが変更になったり、増えたりするため、最後まで飽きずに遊ぶことができます!

頭をほとんど使わない、直感的に楽しめるパーティーゲームです!

ポイント

・アクションパーティーゲーム

・Queenの名曲【We Will Rock You】に合わせてジェスチャーをする

・大人数でも遊べる

トイレトラブル

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2人~ 15分 4歳~

バカゲー&パーティーゲーム『トイレトラブル』

プレイヤーは、順番にルーレット(トイレットペーパーの見た目)を回して、出た数の回数分レバーを下げます。
そして、トイレから水が出てきたプレイヤーは負けになります。

どのタイミング水が出てくるかは、毎回ランダムのためハラハラします!

ポイント

・バカゲー&パーティーゲーム

・ルーレットを回し、トイレから水が出たら負け

・ハラハラすること間違いなし

パイフェイス!

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 10分 5歳~

パイ投げゲーム『パイフェイス!』

パイ投げ台に、ホイップクリームを乗せて、ルーレットの数だけハンドルを回していきます。
※ちなみに、付属のスポンジで代用して遊ぶこともできます。

そして、自分のターンでクリームが飛んでくると負けになります。

見た目のワクワク感もあって、周りで見ている人たちも楽しむことができます!

ポイント

・パイ投げパーティーゲーム

・パイまみれになったら負け

・周りの人も楽しめる

↓パーティー系に興味のある方はこちらの記事もおすすめ!

 反射神経系

おばけキャッチ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~8人 20分 8歳~

『おばけキャッチ』反射神経の早さを競うシンプルなゲームです。

まず、全員の中央に、白いおばけ・赤い椅子・青い本・緑の瓶・灰色のネズミを置きます。

そして、山札のカードを1枚引き、そのカードに描かれている(無い場合は、どの色も形もない)コマをいち早く取ることができたプレイヤーが、そのカードを受け取ることができ、最終的に一番カードを多く持っているプレイヤーが勝利となります。

ルールは簡単ですが、取り方が2パターンあるため、つい頭を悩ませてしまいます。

もし、正解のコマを取っても、他のみんなに「これ合ってるよね?」と思わず確認してしまうこともよくあります笑

ほどよく頭の使うゲームです!

ポイント

・ルールはかんたん。反射神経を競うゲーム

・カードに描かれていない【色と形】のコマを素早く取る

・ほどよく頭の使うことができるゲーム

ハリガリ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 10分 6歳~

コンポーネントのベルが魅力的な『ハリガリ』

プレイヤーは、果物が1~5個描かれたカードを、自分の山札として配られます。
そして、順番に自分のカードをめくっていき、カードを前に公開していきます。

もし、場に見える果物(1種類)の数が”5個”になったとき、早い者勝ちで真ん中のベルを鳴らすことができたプレイヤーは、場にある公開されているカードを全て獲得することができます(=ポイント)。

シンプルながら、ほどよく考えさせられるアクションゲームです!

ポイント

・ベルが付属しているアクションゲーム

・ある果物が5つ揃えばいち早くベルを鳴らす

・シンプルだけど少し頭を使う

スピードカップス

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15分 6歳~

スポーツスタッキングのような雰囲気のパーティーゲーム『スピードカップス』

プレイヤーは、お題のカードの通りに、5色のミニカップを並べ替えたり、重ねたりします。
そして、しっかり作ることができたプレイヤーは、いち早くベルを押します。

いかに素早く・正確に、お題のカード通りに作れるか?

小さなお子様でもワイワイ楽しめるゲームです♪

ポイント

・スポーツスタッキングみたいな雰囲気

・お題のカードの通りにカップを並べたり・重ねたりする

・小さなお子様でも楽しめる

そっとおやすみ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
3~7人 15分 5歳~

反射神経が必要なカードゲーム『そっとおやすみ』

プレイヤーは、4枚あるカードのうち、1枚を隣の人に渡します。
そして、同じ絵柄が4枚揃った場合、そのプレイヤーはカードをそっと伏せます
さらに、他のプレイヤーが伏せたら、自分も伏せ、最後まで伏せれなかったプレイヤーが負け(うっかり者)となります。

このゲームは見た目以上に反射神経が必要で、スリル満点です!

大人数でワイワイできるゲームをお探しの方におすすめ♪

ポイント

・絵柄を揃えたらカードをそっと伏せる

・見た目以上に反射神経が必要

・大人数で楽しめる

デジャブ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 15分 8歳~

この感覚、まさに『デジャブ』

こちらのゲームは、36枚のタイルと36枚のカードを使用します。

そして、カードには1~3つの絵が描かれており、36枚のカードのうち、3枚のカードを見ずにゲームから除外しておきます。
残りのカードは裏向きの山札にし、順番に1枚ずつめくり、捨て札に置いていきます。

プレイヤーは、カードに描かれている絵を覚えておきましょう。
カードが2回目の登場(だと思ったら)、そのタイルを取ります。
※2回見たような気がした(デジャブ)場合でも取ることができます。

もし、捨て札に置かれたカードに、既に取られているタイルが描かれていた場合、
そのタイルを取っていたプレイヤーは、そのラウンドで失格扱いとなります。

さらに、ゲーム終了時、除外していた3枚のカードを公開し、そこに描かれているタイルを取っていたプレイヤーも、失格扱いとなります。

純粋な記憶力が試されるゲームです!

ポイント

・デジャブを味わえるゲーム

・カードに描かれている絵の登場が2回目なら、そのタイルを取る

・記憶力が試される

いそいでさがそう

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 5~10分 4歳~

ダイスを使ったカルタ『いそいでさがそう』

ルールはとても簡単で、サイコロを振り、出た目の絵と同じタイルを取っていくだけです。

しかし、出目に火のマークが描かれていた場合は、タイルに触ってはいけず、もし触った場合は、獲得したタイルを1枚返さなくてはいけません。

小さなお子様でも遊びやすいシンプルなゲームです♪

ポイント

・ダイスを使ったカルタ遊び

・出た絵と同じタイルを取る

・小さいお子様でも遊べるシンプルなルール

ライトニング リアクション

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 20分 8歳~

ビリビリ電気ショックゲーム『ライトニング リアクション』

ルールは簡単で、真ん中のライトが光ったタイミングで、ボタンを押すのが一番遅かったプレイヤーが、
電気ショックを受けることになります!

電気ショックに抵抗のある方が多いので、万人受けするゲームではありませんが、

他のゲームにはないスリルを味わうことができます!

ポイント

・電気ショックパーティーゲーム

・反応が遅い人が電気ショックを受ける

・他のゲームにはないスリルを味わえる

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 バランス系

キャプテン・リノ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~5人 5~15分 5歳~

少し変わったカードゲームがこちらの『キャプテン・リノ』

プレイヤーはカードを積み上げていき、高い塔を作っていきます。

手札には、屋根として使うカードと、壁として使うカードの2種類があります。
プレイヤーは、屋根カードに書かれたカタチに合わせて、壁カードを配置していきます。

そして、最終的に塔が倒れた時に、倒したプレイヤー以外で手札が一番少ないプレイヤーの勝利となります。

また、塔を高くしていく時に、妨害をしてくる者が現れます。
それが「キャプテン・リノ」です。

プレイヤーは、リノが描かれた屋根カードの上に、リノのコマを置かなければいけません。

ドキドキ・ハラハラすること間違いなし!

ポイント

・カードを使い塔を作り上げる

・キャプテンリノの存在でより一層スリルが増す

・ハラハラできるカードゲーム

バンボレオ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~7人 10~20分 6歳~

グラグラ揺れるボードゲーム『バンボレオ』

プレイヤーは、たった1本の支柱に支えられた丸いボード上から、さまざまな大きさのコマを順番に取っていきます。

1つコマを取るだけで、グラグラ揺れてしまう…

思わずリアクションしてしまうバランスゲームです!

ポイント

・バランスボードゲーム

・1本の支柱に支えられたボードからコマを取っていく

・ボードが倒れた瞬間、絶叫すること間違いなし

ハムスターロール

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 30分 7歳~

ハムスターの回転車のようなゲーム『ハムスターロール』

プレイヤーは、最初に決められたブロックを順番に置いていきます。
このとき、前に置かれたブロックの2つ先の場所に置いていかなければいけません。

そうすることで、徐々にハムスターロールが回転していき、
もし、ブロックが落ちてしまったら、そのプレイヤーが落ちたブロックを引き取ります。

最終的に、一番早く手持ちのブロックを置いたプレイヤーが勝利となります。

一風変わったバランスゲームを楽しみたい方におすすめ♪

ポイント

・ハムスターの回転車のような見た目

・ハムスターロールが回転するとピンチ

・一風変わったバランスゲームを楽しみたい方におすすめ

スティッキー

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 10分 6歳~

バランス感覚が必要なアクションゲーム『スティッキー』

ルールはかんたんで、丸いリングの中に入った3色のスティックを崩さないように抜いていきます。
※スティックは色ごとにポイントが違う

スティックを順番に取るだけのシンプルなゲームですが、アクション性が高く、家族で大盛りあがりすること間違いなし!

ポイント

・バランス感覚が必要

・3色のスティックを抜いていく

・アクション性が高い

トゥクトゥクウッドマン

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~8人 10分 6歳~

だるま落とし風ゲーム『トゥクトゥクウッドマン』

プレイヤーは、斧を手に持ち、慎重に木を叩き、表面の樹皮を取り除いていきます。
ただし、木の幹を落としてしまうと減点になるため注意が必要!

繊細な力加減が必要なゲームです!

ポイント

・だるま落とし風ゲーム

・樹皮を落とせば得点、木の幹を落とせば減点

・繊細な力加減が必要

ゆらゆらバランスゲーム~空飛ぶじゅうたん~

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 10分 5歳~

磁力で浮くじゅうたん『ゆらゆらバランスゲーム~空飛ぶじゅうたん~』

プレイヤーは、空飛ぶ(磁力で浮く)不安定なじゅうたんに、お宝を乗せていき、全部落とした人が負けになります。

じゅんたんは繊細な飛び方をしているため、変なところに置いたり、乗せ過ぎたりすると、一気にバランスを失ってしまうので要注意!

見た目がとても可愛らしく、大人も夢中になれるでしょう♪

ポイント

・磁力で浮く魔法のじゅうたん

・バランスを気にしながらお宝を乗せていく

・見た目が可愛い

お菓子の魔女

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15~25分 5歳~

童話の世界感のようなゲーム『お菓子の魔女』

このゲームの面白いところは、外箱を重ね、その隙間に壁となるカードを立て、さらにその上に屋根となるお菓子のカードを置いていき、まさにお菓子の家っぽい世界観を作り上げるところでしょう♪

プレイヤーは、順番に屋根のお菓子カードを取り、表向きで自分の前に置いていきます。
もし、お菓子カードを取る時に、崩してしまうとそのプレイヤーは脱落となります。

また、取ったお菓子カードが、すでに自分が取っていたものと同じ場合、屋根に戻します。

屋根がなくなった時に、脱落していないプレイヤーの中で、お菓子カードを一番持っていたプレイヤーが勝利となります。

慎重さが求められるゲームです!

ポイント

・童話の世界観のようなゲーム

・お菓子(屋根)カードを順番に取っていく

・慎重さが求められる

 パズル系(頭脳戦)

ブロックス

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 20分 7歳~

次に紹介するのが定番『ブロックス』

各プレイヤーは自分の色のブロックをボードに置いていきます。

ただし、置くときは必ず自分の色のブロックの”カド”と”カド”が繋がるように配置しないといけません。

置けなくなってしまったプレイヤーは、残っているブロックの大きさ(マス目)の分だけ、減点になってしまうので、できるだけ上手くブロックを配置することが重要!

相手のブロックの配置も気にしなければならず、ルールはシンプルですが非常に面白い作品です!

ポイント

・ピースの”カド”と”カド”がつながるように配置する

・残ったピース(1マス)につき-1減点される(減点方式)

・シンプルながら戦略性の高いゲーム

ウボンゴ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
1~4人 25分 8歳~

最高の脳トレボードゲーム『ウボンゴ』

ウボンゴとはスワヒリ語で「頭脳」「知性」という意味。

プレイヤーはそれぞれ配られたボードの上に、サイコロによって決められたピースを誰よりも早く当てはめていくことがこのゲームの目的です。

難易度は初心者用(3ピース)と上級者用(4ピース)の2つから選ぶことができます。
また、1つのボードでも、6パターンのピースのはめ方があるため、毎回頭を悩ませることでしょう!

誰が一番”知性”があるか競えるパーティーゲームです!

ポイント

・サイコロを振って各自指示されたピースをボードにはめる

・1つのボードでも6パターンのはめ方があるため、何回も飽きずに遊ぶことが出来る

シンプルなパズルゲームを楽しみたい方におすすめ

ドクターエウレカ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
1~4人 15分 6歳~

理科の実験のようなゲーム『ドクターエウレカ』

プレイヤーは、ドクターエウレカの見習い研究員となり、試験管の中に入っている、材料(ボール)をレシピ通りに、試験管から試験管へと入れ替えていきます。
このとき、球に直接触れてはいけません(非常に危険な材料のため)。

完成したプレイヤーは、大きな声で「エウレカ!」と叫びましょう!

慎重さと大胆さが求められるゲームです!

ポイント

・理科の実験のようなゲーム

・試験管から試験管へとボールを正しく入れ替える

・慎重さと大胆さが求められる

クアルト

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2人 20分 6歳~

クアトロじゃなくて『クアルト』です!

こちらのゲームは、コマの【高さ】【色】【穴】【形】のいずれかを揃えることができれば勝ちとなる4目並べです。
勝利条件が4種類もあるため、うっかり相手を勝たせてしまわないように注意が必要。

また、このゲームは相手が置くコマを自分で指定することができます。
そのため、何手か先を読まなければ、あっさり負けてしまうこともあり、緊張感のあるゲームです!

手に汗握る勝負をしたい方にぜひおすすめ!

ポイント

勝利条件が4つの4目並べ

相手が使うコマ自分が指定する

シンプルながら戦略性の高いゲーム

ゴブレット・ゴブラーズ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2人 5分 5歳~

続いてがこちら『ゴブレットゴブラーズ』

ルールは○×ゲームと同じで、先に自分のコマをタテ・ヨコ・ナナメのいずれかで3つ並べることができれば勝利となります。

ただし、コマは大・中・小の3種類(各2個ずつ)存在し、小さいコマの上から大きいコマを重ねて置くことができます。

そのため、どの大きさのコマをどこに置くのか?

といった、通常の○×ゲームと違った考え方が求められるのが、このゲームの魅力です!

ポイント

・進化系○✕ゲーム

・大中小のコマを使い戦う

・短時間で楽しめる

コリドール

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15~25分 6歳~

シンプルな頭脳戦ボードゲーム『コリドール』

プレイヤーは、9×9マスのボード上に、(自分の手前側中央のマスに)コマを置きます。
自分のコマを相手側(反対側)のマスにいち早く到達させたプレイヤーが勝利となります。

手番にできることは2つあります。
①コマを1マス分移動させる、
②壁となる木の板を置く
(マスとマスの間に立てるように置く)

壁を置くことで、相手の妨害や、自分のルートの確保を行うことができ、常に数手先を読んで行動する必要があります!

4人でも楽しめますが、個人的には2人対戦がおすすめです♪

ポイント

・シンプルな頭脳戦ボードゲーム

・自分のコマを相手のマスにいち早く到達させる

・常に数手先を読んで行動することが重要

ノイ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~7人 20分 7歳~

簡単な算数をしながら遊べる『ノイ』

プレイヤーは、3枚の手札から場にカードを順番に出していきます。
このときに、カードの数字を足し算します。

そして、”101”を超えてしまったプレイヤーは負けとなります。

数字のカードだけでなく、パスや逆回りになる特殊カードもあるため、最後までハラハラできるカードゲームです!

ポイント

・簡単な算数をするカードゲーム

・カードを出していき、”101”を超えたプレイヤーは負けになる

・特殊カードもあるので最後までハラハラできる

↓パズル系に興味のある方はこちらの記事もおすすめ!

 協力系

ザ・マインド

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15分 8歳~

沈黙を楽しむカードゲーム『ザ・マインド』

全プレイヤーは、手札の数字カードを小さい順に、(全員共有の)場に出していくことでクリアとなります。

ただし、このゲームは会話をすることが禁じられているため、自分の手札の数字を他プレイヤーに伝えることができません。

そのため、表情などで他のプレイヤーに上手く伝えましょう!

クリアすれば、徐々に手札の枚数が増えるため、難易度が高くなっていきます。
特殊カードもあるので、いざとなったら使って硬直した状況を切り抜けましょう!

喋れないという独特の雰囲気を楽しめる協力ゲームです♪

ポイント

・沈黙を楽しむ協力ゲーム

・手札のカードを数字の小さい順に出していく

・表情などで他のプレイヤーに上手く伝える

スライドクエスト

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
1~4人 15~45分 7歳~

4人でレバーを持って、協力する冒険ゲーム『スライドクエスト』

ルールはとても簡単で、プレイヤーは協力しながら、手前のレバーを動かしていき、勇者コマをスライドさせていきます。

そして、道を辿り、無事ゴールにたどり着けば(時には敵を倒す)クリアとなり、次のステージに行くことができます。 

ステージは全20面もあるので、たっぷり遊ぶことができます♪

アクション系協力ゲームです!

ポイント

・アクション系協力ゲーム

・プレイヤーはレバーを動かしながら、ゴールを目指す

・全20面の大ボリューム

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たまご

たまご

ボードゲームカフェでバイトをしている、ライトボードゲーマー。所持しているボードゲームの数は20個ほど。一番好きなのは『テレストレーション』。ゆる~く・まったりボードゲームについて紹介。そのほかカードゲームの作り方や、さまざまな情報をみなさんにお届けしたいと思います!

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