ボードゲーム紹介

【飲み会】宅飲みでワイワイ楽しめる!おすすめボードゲーム10選!

ボードゲーム飲み会

ボードゲームを遊びながら、お酒を飲む。

まさに至福のひととき♪

今回は、お酒を飲みながら楽しめるおすすめボードゲームを10個厳選して紹介します!

この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームがきっと見つかります!

 コヨーテ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~10人 20~30分 10歳~

シンプルイズベストなゲーム『コヨーテ』

こちらのゲームは一言でいうと、インディアンポーカーです。

シンプルながら、ハラハラする心理戦を楽しむことができます!

ポイント

・ルールがとても簡単

・インディアンポーカーとほぼ同じ

・子どもから大人まで幅広く楽しめる

 タブーコード

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~8人 1~10分 12歳~

自分はNG行動を取らないように、相手を脱落させていく『タブーコード』

プレイヤーは、それぞれNG行動(例:場が5秒沈黙するなど)が記載されたカードが配られますが、自分のカードは確認できず、他のプレイヤーのカードは確認することができます。

自分のNG行動を探りながら、相手をNG行動に誘導する。

大人数で遊べば盛り上がること間違い!

ポイント

・相手にNG行動を取らせる

・相手を上手く誘導する

・大人数で遊べば大盛りあがり

 アテッコ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 30分 9歳~

自分の前にある単語が何かを当てる『アテッコ』

山札からお題カードが1枚公開され、各プレイヤーはそのお題について何かしらの単語を”(他のプレイヤーに見えないよう)こっそり”書きます。
(例:テーマが”調味料”なら「醤油」など書く)

その後、サイコロを振り、出た目の数だけ隣のプレイヤーに回していきます。
※このとき、回ってきたボードに何が書かれているか見ないようにする。

そうすることで、自分の前に他の人が書いたボードが回ってきます。

つまり、自分の前に回ってきたボードに書かれた単語が何かを、質問しながら当てていくゲームとなります。

質問は「はい」「いいえ」「わからない」の3つで回答することができます。

気の合う仲間でやれば、お互いの思考の読み合いになることでしょう!

ポイント

・自分の前にある単語(解答)を当てる

・質問しながら単語を導く

・お互いの思考の読み合いになる

 私の世界の見方

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~9人 30分 10歳~

『私の世界の見方』爆笑必至の大喜利系パーティーゲームです。

親プレイヤー(順番交代でする)はお題カード(全180枚)を引きます。

子プレイヤーはそのお題カードの空欄部分を単語カード(392枚)を使って、論理的に回答したり、もしくは吹き出してしまうような面白い回答をして、得点を競っていきます。

手持ちのカードから回答するため、大喜利が苦手な方でもかんたんに面白い回答をすることができます。

たまに、伝説的な(爆笑してしまう)回答が生まれることもあるため、良い意味で油断できないゲームです!

シンプルに大喜利を楽しんでみたい方にぜひおすすめ!

ポイント

・シンプルな大喜利系パーティーゲーム

・お題にあったものを手持ちのカードから回答して親に選んでもらう

・思わず爆笑してしまう回答が生まれることも

↓拡張版もあります!

 ドブル

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~8人 15分 7歳~

いろいろなミニゲームが楽しめる『ドブル』

このゲームは、丸い形のカードを使いますが、全てに8種類(50種類以上あるうち)の何かしらイラストが描かれています。

ミニゲームに共通するルールとしては、任意のカードの中から、共通のイラストを探し出します。

反射神経を競うことができます!

ポイント

・いろいろなミニゲームを楽しめる

・カードの中から共通のイラストを探し出す

・反射神経を競う

 ボブジテン

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
3~8人 30分 10歳~

日本語のみでカタカナ語を説明する『ボブジテン』

ルールは上記に書いたとおりで、例えば『バドミントン(カタカナ語)』というお題に対して、親プレイヤーが「羽球(日本語)」と他プレイヤーに伝え、見事お題のカタカナ語を当てることができれば、親プレイヤーと解答したプレイヤー両方にポイントが入ります。

日本語で伝える際、カタカナ語を使わなければ、具体的に説明しても問題ありません。

シンプルかつ誰とでも楽しめるカードゲームです!

ポイント

・カタカナ語を日本語のみで伝える

・簡単そうに見えて意外と難しい

・シンプルかつ誰とでも楽しめるカードゲーム

 ピクテル

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
3~6人 15~30分 6歳~

ピクトグラムが書かれたクリアカードを重ねて、お題が何かを相手に伝える『ピクテル』
※クリアカードなので、水に濡れても大丈夫!

出題者は、(自分が体験した)楽しいことや、(自分が知ってる)映画などのお題を、ピクトグラムが描かれたカードを複数使い、他のプレイヤーに伝えていきます。

カードには、非常口や乗り物のマークなど、見たことあるような絵柄が60枚あります。

想像力が試されるパーティーゲームです♪

ポイント

・60枚のピクトグラムが描かれたカードを使う

・自分の体験や好きなものを表現する

・想像力が試される

別Verもあります!

 はぁって言うゲーム

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
3~8人 15分 8歳~

様々なシチュエーションで演技をする『はぁって言うゲーム』

やることはシンプル。
お題に書かれたセリフを、割り振られたシチュエーションで演技をして、他のプレイヤーに伝えます。

例えば、疑問形の『はぁ?』や怒りの『はぁ』など、同じ言葉でもシチュエーションでニュアンスが変わります。

声と表情だけで演じなければいけないため、絶妙な演技力が求められますが、みんなで爆笑してしまうこと間違いなし!

ポイント

・声と表情だけで演技をするパーティーゲーム

・指定のセリフを割り振られたシチュエーションで演技する

・みんなで爆笑すること間違いなし

 ナンジャモンジャ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 15分 4歳~

小さいお子様でも楽しめる名作カードゲーム『ナンジャモンジャ』

ルールはとてもかんたんで、順番に山札からカードを1枚めくり、

出たことがないカードなら”名前”を付け
出たことがあるカードなら付けられた名前を一番早く言う

それだけです!

一番早く言えたプレイヤーは捨て札のカードを全て獲得し、
最終的に、山札がなくなった時に、一番カードを持っているプレイヤーが勝利となります。

12種類のカードに名前をつけていく楽しさ
同じカードが出た時に名前を叫ぶパーティー性
シンプルながら、誰でも何回でも楽しめます♪

ポイント

・小さいお子様でも楽しめる

・名前を付けて、言うだけのかんたんルール

・シンプルながら誰でも何回でも楽しめる

 テレストレーション

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
4~8人 30分 12歳~

お絵かき伝言ゲーム『テレストレーション』

お題に沿ってボードに描いた自分の絵を、隣のプレイヤーだけに見てもらい、その絵のお題が何かを予想して書いてもらいます。

そして、さらにその隣の人が、先ほどのプレイヤーが予想して書いたお題に沿って絵を描いていきます。

これを全員が同時進行で行っていき、最終的に自分のボードが手元に戻ってきたら結果発表!

自分の絵(お題)が最後の人までしっかり伝わっていれば成功!

伝わっていなければ失敗...ですが、このゲームは失敗したほうがむしろ面白い♪

大人数で遊べるお絵かきパーティーゲームとしてうってつけです!

ポイント

お絵かき伝言ゲーム

絵心がなくても楽しめる

個人的No.1ボードゲーム

 

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たまご

たまご

ボードゲームカフェでバイトをしている、ライトボードゲーマー。所持しているボードゲームの数は20個ほど。一番好きなのは『テレストレーション』。ゆる~く・まったりボードゲームについて紹介。そのほかカードゲームの作り方や、さまざまな情報をみなさんにお届けしたいと思います!

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