みんなで協力して困難を乗り越えるボードゲームをお探しではありませんか?
そんな方にぜひ見ていただきたい。
協力系ボードゲームを5つ厳選して紹介します!
この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームが見つかります!
ito
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~10人 | 30分 | 8歳~ |
相手の意図(いと)を理解する、協力型カードゲーム『ito(イト)』。
1~100の数字カードのうち、1枚が各プレイヤーに配られ、その数字を言葉にせず、決められたテーマで表現して、他のプレイヤーに伝えます。
(例)テーマが”フルーツのサイズ”のとき:数字が80(大きい)⇒「メロン」、数字が5(小さい)⇒「いちご」、数字が20(少し小さい)⇒「りんご」
そして、全員がテーマに沿って表現したら、それらの数字を順番に小さいものから出していきます。
無事、小さな数字からカードを出すことができれば成功となります。
ちなみに、協力プレイだけでなく、対戦プレイも可能!
ワイワイ会話で盛り上がりたい方はぜひ!
ポイント
・相手の意図を理解するカードゲーム
・数字を決められたテーマで表現する
・対戦プレイも可能
花火
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~5人 | 25分 | 8歳~ |
『花火』はおっちょこちょいな「花火職人」となり、みんなで協力して立派な花火を打ち上げるカードゲームです。
全プレイヤーは、それぞれ手札にある花火カードを、同じ色かつ数字の小さい順に、共通の場に並べていきます。
ただし、プレイヤーは自分の手札を見ることができず、代わりに他のプレイヤーのカードを見ることができます。
そのため、周りのプレイヤーから自分の手札について、(ルールに沿った)ヒントを教えてもらいながら、カードを出していきます・
盛大な花火を打ち上げましょう!
ポイント
・立派な花火を打ち上げるカードゲーム
・自分の手札を見ることはできない
・他のプレイヤーからヒントをもらいカードを出していく
ヒトトイロ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~6人 | 20分 | 8歳~ |
『ヒトトイロ』はテーマに沿って、みんなの価値観(色)を揃えるカードゲームです。
親プレイヤーがお題カードから連想されるものを決めて、みんなに共有します。
そして、全プレイヤーはそのものからイメージされる色を1枚伏せて出します。
全5ラウンド(5枚出す)を行ったら、答え合わせをします。
もし、全プレイヤーの色が一致していれば、全プレイヤーの勝利となります。
人によって、イメージされる色(価値観)は違うので、なかなか揃いにくいですが、揃ったときの達成感はすごいです!
ポイント
・みんなの色(価値観)を合わせる
・親が決めたものからイメージされる色を出す
・5ラウンドを全員揃えることができれば勝利
コードネーム:デュエット
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2人 | 15~30分 | 10歳~ |
2人で楽しめる協力型ボードゲームといえばこちらの『コードネーム:デュエット』。
プレイヤーは、お互い協力して”コードネーム”を頼りに、全エージェント(全15枚)とコンタクトを取ることができれば勝利となります。
基本的なルールは「コードネーム」とほとんど同じですが、2人で遊べるようにシステムが変更されています。
2人でコミュニケーションが取れるボードゲームをお探しの方におすすめ!
ポイント
・2人でも遊べる「コードネーム」
・基本的なルールは多人数版「コードネーム」とほとんど同じ
・2人でコミュニケーションが取れるゲームをお探しの方におすすめ
パンデミック
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 45分 | 8歳~ |
『パンデミック』は全世界に蔓延するウィルスの進行を食い止めるため、全員で協力して治療薬を作り、世界を救うボードゲームです。
プレイヤーはそれぞれ特殊なスキルを持った、キャラクターを選択してゲームを始めます。
エピデミック(感染拡大)という、プレイヤーにとって不利な状況が起きるのはランダムであるため、常にハラハラしながら遊ぶことができます!
全ての治療薬を開発するためには、プレイヤー同士の協力が不可欠であるため、コミュニケーションを取りつつ、それぞれのキャラクターのスキルを最大限発揮させましょう!
ポイント
・人類VSウィルスのボードゲーム
・プレイヤーはそれぞれスキルを活かしつつ治療薬開発を目指す
・コミュニケーションが必要不可欠
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