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【協力系】みんなで勝利を目指せ!おすすめボードゲーム5選!

2021年9月22日

協力系

みんなで協力して困難を乗り越えるボードゲームをお探しではありませんか?

そんな方にぜひ見ていただきたい。

協力系ボードゲームを5つ厳選して紹介します!

この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームが見つかります!

 ito

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~10人 30分 8歳~

相手の意図(いと)を理解する、協力型カードゲーム『ito(イト)』

1~100の数字カードのうち、1枚が各プレイヤーに配られ、その数字を言葉にせず、決められたテーマで表現して、他のプレイヤーに伝えます。
(例)テーマが”フルーツのサイズ”のとき:数字が80(大きい)⇒「メロン」、数字が5(小さい)⇒「いちご」、数字が20(少し小さい)⇒「りんご」

そして、全員がテーマに沿って表現したら、それらの数字を順番に小さいものから出していきます。

無事、小さな数字からカードを出すことができれば成功となります。

ちなみに、協力プレイだけでなく、対戦プレイも可能!

ワイワイ会話で盛り上がりたい方はぜひ!

ポイント

相手の意図を理解するカードゲーム

数字を決められたテーマで表現する

・対戦プレイも可能

 花火

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~5人 25分 8歳~

『花火』はおっちょこちょいな「花火職人」となり、みんなで協力して立派な花火を打ち上げるカードゲームです。

全プレイヤーは、それぞれ手札にある花火カードを、同じ色かつ数字の小さい順に、共通の場に並べていきます。

ただし、プレイヤーは自分の手札を見ることができず、代わりに他のプレイヤーのカードを見ることができます。

そのため、周りのプレイヤーから自分の手札について、(ルールに沿った)ヒントを教えてもらいながら、カードを出していきます・

盛大な花火を打ち上げましょう!

ポイント

立派な花火を打ち上げるカードゲーム

自分の手札を見ることはできない

他のプレイヤーからヒントをもらいカードを出していく

 ヒトトイロ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 20分 8歳~

『ヒトトイロ』はテーマに沿って、みんなの価値観(色)を揃えるカードゲームです。

親プレイヤーがお題カードから連想されるものを決めて、みんなに共有します。

そして、全プレイヤーはそのものからイメージされる色を1枚伏せて出します。

全5ラウンド(5枚出す)を行ったら、答え合わせをします。

もし、全プレイヤーの色が一致していれば、全プレイヤーの勝利となります。

人によって、イメージされる色(価値観)は違うので、なかなか揃いにくいですが、揃ったときの達成感はすごいです!

ポイント

みんなの色(価値観)を合わせる

・親が決めたものからイメージされる色を出す

・5ラウンドを全員揃えることができれば勝利

 コードネーム:デュエット

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2人 15~30分 10歳~

2人で楽しめる協力型ボードゲームといえばこちらの『コードネーム:デュエット』

プレイヤーは、お互い協力して”コードネーム”を頼りに、全エージェント(全15枚)とコンタクトを取ることができれば勝利となります。

基本的なルールは「コードネーム」とほとんど同じですが、2人で遊べるようにシステムが変更されています。

2人でコミュニケーションが取れるボードゲームをお探しの方におすすめ!

ポイント

2人でも遊べる「コードネーム」

・基本的なルールは多人数版「コードネーム」とほとんど同じ

2人でコミュニケーションが取れるゲームをお探しの方におすすめ

 パンデミック

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 45分 8歳~

『パンデミック』は全世界に蔓延するウィルスの進行を食い止めるため、全員で協力して治療薬を作り、世界を救うボードゲームです。

プレイヤーはそれぞれ特殊なスキルを持った、キャラクターを選択してゲームを始めます。

エピデミック(感染拡大)という、プレイヤーにとって不利な状況が起きるのはランダムであるため、常にハラハラしながら遊ぶことができます!

全ての治療薬を開発するためには、プレイヤー同士の協力が不可欠であるため、コミュニケーションを取りつつ、それぞれのキャラクターのスキルを最大限発揮させましょう!

ポイント

人類VSウィルスのボードゲーム

・プレイヤーはそれぞれスキルを活かしつつ治療薬開発を目指す

コミュニケーションが必要不可欠

 

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たまご

たまご

ボードゲームカフェでバイトをしている、ライトボードゲーマー。所持しているボードゲームの数は20個ほど。一番好きなのは『テレストレーション』。ゆる~く・まったりボードゲームについて紹介。そのほかカードゲームの作り方や、さまざまな情報をみなさんにお届けしたいと思います!

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