ボードゲーム紹介

【競り系】価値をつけるのはあなた…!おすすめボードゲーム5選!

2021年10月20日

競り系ボードゲーム

あなたもボードゲームでオークションしてみませんか?

自分で価値をつけて、勝利を目指す!

今回は競り系ボードゲームを5つ厳選して紹介します!

この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームが見つかります♪

 ハイテンション利休

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
4~6人 20分 8歳~

自分の自慢の茶器を披露する『ハイテンション利休』

プレイヤーたちは、利休の茶会に招待された戦国武将です。

そして、自分たちの茶器を次々と披露していきます。
茶器には「等級」というものがあり、他のプレイヤーと被ってはいけません(はずかしめを受ける)。

上手く利休に献上できたプレイヤーは、ご褒美(茶菓子)をもらうことができます。

合計4ラウンド行い、最終的に自分の茶菓子の合計値が、利休に献上した茶器の合計値(=利休のテンション)を超え、かつ一番近かいプレイヤーが勝利となります。

バカゲーっぽい雰囲気ありますが、遊んでみると意外と戦略性があります…!

ポイント

・バッティング要素(他プレイヤーと被ってはいけない)がある

・戦国武将となり、利休に茶器を献上する

・意外と戦略性がある

 ファフニル

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 20分 9歳~

タマゴではなく、1日に2個の宝石を産む鳥、それが『ファフニル』

プレイヤーは、手持ちの宝石を捨てることで、新たに宝石を獲得することができます。
最終的に、プレイヤーの1人が40点以上になったら、ゲーム終了
その時点で、獲得したポイントが一番多いプレイヤーの勝利となります。

シンプルかつ、少し頭をつかう競りゲーです!

ポイント

・宝石を産む不思議な鳥『ファフニル』

・手持ちの宝石を捨て、新たに宝石を獲得する

・少し頭を使う競りゲー

 ウリカイ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 30~60分 12歳~

フリマがコンセプトのゲーム『ウリカイ』

このゲームは、モノを売り買いしていき、人生をエンジョイすることが目的となります。

手に入れたモノはそれだけで満足できます(エンジョイポイントがもらえる)。
そのため、新しく他のモノを買うために、他プレイヤーに売っていきましょう

交渉や駆け引きが必要な、現代的なボードゲームです!

ポイント

・フリマがコンセプト

・モノを売り買いし、人生をエンジョイする

・交渉や駆け引きが必要

 モダンアート

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
3~5人 45分 10歳~

絵画をの価値をめぐる名作競りゲー『モダンアート』

プレイヤーはとある5人の画家の絵画(モダンアート)を競りに掛け、売却や購入を繰り返していき、お金を稼ぐことが目的となります。

画家ごとの絵画の価値は、絵画の枚数に応じて価値が変動し、ラウンド終了時に枚数が多く出回っている画家の絵画ほど、高い価値で売ることができますが、少ない枚数の画家の絵画は無価値になります。

競りのやり方は5全部で5種類あり、その都度戦略性が変わります!

これぞ王道の競りゲーム!!

ポイント

・王道競りゲー

・絵画の価値を見極め、高い価値で売りさばく

・競りのやり方は全5種類

 ラー

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~5人 45~60分 12歳~

セットコレクション要素(ある種類を集めると高得点)のある競りゲー『ラー』。
※作者は『モダンアート』の方と同じ「ライナー・クニツィア」

舞台はエジプト。
約2,000年の間、プレイヤーは各世代において「一族の長」となり、他の一族よりも多くの名誉と賞賛を得ることが目的となります。

基本的なアクションは3つのみと、シンプルですがとても奥深い戦略性のあるゲームです。

運と実力の両方が必要な名作ゲーム!

ポイント

・セットコレクション要素がある

・エジプトで一族の長となり、多くの名誉と称賛を得る

・運と実力の両方が必要

 

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たまご

たまご

ボードゲームカフェでバイトをしている、ライトボードゲーマー。所持しているボードゲームの数は20個ほど。一番好きなのは『テレストレーション』。ゆる~く・まったりボードゲームについて紹介。そのほかカードゲームの作り方や、さまざまな情報をみなさんにお届けしたいと思います!

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