あなたもボードゲームでオークションしてみませんか?
自分で価値をつけて、勝利を目指す!
今回は競り系ボードゲームを5つ厳選して紹介します!
この記事を最後まで見れば、あなたの遊びたいゲームが見つかります♪
ハイテンション利休
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
4~6人 | 20分 | 8歳~ |
自分の自慢の茶器を披露する『ハイテンション利休』。
プレイヤーたちは、利休の茶会に招待された戦国武将です。
そして、自分たちの茶器を次々と披露していきます。
茶器には「等級」というものがあり、他のプレイヤーと被ってはいけません(はずかしめを受ける)。
上手く利休に献上できたプレイヤーは、ご褒美(茶菓子)をもらうことができます。
合計4ラウンド行い、最終的に自分の茶菓子の合計値が、利休に献上した茶器の合計値(=利休のテンション)を超え、かつ一番近かいプレイヤーが勝利となります。
バカゲーっぽい雰囲気ありますが、遊んでみると意外と戦略性があります…!
ポイント
・バッティング要素(他プレイヤーと被ってはいけない)がある
・戦国武将となり、利休に茶器を献上する
・意外と戦略性がある
ファフニル
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 20分 | 9歳~ |
タマゴではなく、1日に2個の宝石を産む鳥、それが『ファフニル』。
プレイヤーは、手持ちの宝石を捨てることで、新たに宝石を獲得することができます。
最終的に、プレイヤーの1人が40点以上になったら、ゲーム終了
その時点で、獲得したポイントが一番多いプレイヤーの勝利となります。
シンプルかつ、少し頭をつかう競りゲーです!
ポイント
・宝石を産む不思議な鳥『ファフニル』
・手持ちの宝石を捨て、新たに宝石を獲得する
・少し頭を使う競りゲー
ウリカイ
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~4人 | 30~60分 | 12歳~ |
フリマがコンセプトのゲーム『ウリカイ』。
このゲームは、モノを売り買いしていき、人生をエンジョイすることが目的となります。
手に入れたモノはそれだけで満足できます(エンジョイポイントがもらえる)。
そのため、新しく他のモノを買うために、他プレイヤーに売っていきましょう
交渉や駆け引きが必要な、現代的なボードゲームです!
ポイント
・フリマがコンセプト
・モノを売り買いし、人生をエンジョイする
・交渉や駆け引きが必要
モダンアート
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
3~5人 | 45分 | 10歳~ |
絵画をの価値をめぐる名作競りゲー『モダンアート』。
プレイヤーはとある5人の画家の絵画(モダンアート)を競りに掛け、売却や購入を繰り返していき、お金を稼ぐことが目的となります。
画家ごとの絵画の価値は、絵画の枚数に応じて価値が変動し、ラウンド終了時に枚数が多く出回っている画家の絵画ほど、高い価値で売ることができますが、少ない枚数の画家の絵画は無価値になります。
競りのやり方は5全部で5種類あり、その都度戦略性が変わります!
これぞ王道の競りゲーム!!
ポイント
・王道競りゲー
・絵画の価値を見極め、高い価値で売りさばく
・競りのやり方は全5種類
ラー
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2~5人 | 45~60分 | 12歳~ |
セットコレクション要素(ある種類を集めると高得点)のある競りゲー『ラー』。
※作者は『モダンアート』の方と同じ「ライナー・クニツィア」
舞台はエジプト。
約2,000年の間、プレイヤーは各世代において「一族の長」となり、他の一族よりも多くの名誉と賞賛を得ることが目的となります。
基本的なアクションは3つのみと、シンプルですがとても奥深い戦略性のあるゲームです。
運と実力の両方が必要な名作ゲーム!
ポイント
・セットコレクション要素がある
・エジプトで一族の長となり、多くの名誉と称賛を得る
・運と実力の両方が必要
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