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【陣取り系】陣地を拡大・奪取!おすすめボードゲーム5選!

2021年9月9日

陣取り系

熱い戦いを繰り広げるボードゲームをお探しではありませんか?

そんな方にぜひ見ていただきたい!

陣地を拡大・占領する、おすすめ陣取り系ボードゲームを5つ厳選して紹介します!

最後まで見ていただければ、あなたの遊びたいゲームが見つかります!

 ブロックス

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 20分 7歳~

『ブロックス』は日本でも超有名なボードゲーム。

ルールはとてもかんたんで、ピースの”カド”と”カド”が接するように、配置していきます。
※このとき、”辺に接する”ように置くことはできません。

後半になるにつれ、置けなくなっていき、その場合は「パス」をしなげればいけません。

最終的に全員がパスをしたときにゲーム終了となり、手持ちの(配置できなかった)ピース(1マス)につき-1点となります。

一番減点が少なかったプレイヤーの勝利。※もちろんすべて配置したプレイヤーも勝利となります。

自分の陣地を拡大しつつ、相手の陣地にも攻めていく。

シンプルながら戦略性の高いゲームです!

ポイント

・ピースの”カド”と”カド”がつながるように配置する

・残ったピース(1マス)につき-1減点される(減点方式)

シンプルながら戦略性の高いゲーム

↓2人用

↓3人用

 ナゲッツ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 30分 8歳~

『ナゲッツ』は作品名の通り、チキンナゲットを奪い合うゲームです。

プレイヤーは、以下のうちどちらかのアクションができます。
①数字が書かれた自分のチップを裏向きで置く
②柵を2つまで置いて盤上を区切る

柵で囲んだ場所は「エリア」になり、ゲームが終了時に、エリア内のチップ(数字)の合計数が一番多いプレイヤーが、そのエリアのナゲットを獲得します。

そして、最終的にナゲットを一番多く獲得したプレイヤーが勝利となります。

ルールはシンプルですが、あらゆることを想定して行動しないといけないため、結構難しいです。

ちなみに、4人で遊ぶ場合は”チーム戦”となり、こちらも十分に楽しいです!

ポイント

ナゲットを奪いあう陣取り系ゲーム

シンプルだが慎重に判断しなければいけない

チーム戦も可能

 マラケシュ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 30分 6歳~

『マラケシュ』はモロッコにある都市、マラケシュ広場を舞台に有能なじゅうたん商人を目指すボードゲームです。

プレイヤーは、アッサム(おじさん)人形移動させ、その周辺に自分の色のじゅうたんを1つ配置します。
このとき、他プレイヤーの上に重ねて置くこともできます。
※ただし、完全に覆うことはできない。

もし、移動先に他プレイヤーのじゅうたんがあった場合、その色のプレイヤーにお金を支払わなければいけません。

最終的にお金+じゅうたんを上手く配置できたプレイヤーが勝利となります。 

じゅうたんのフェルト生地が良い!おしゃれなボードゲームです!

ポイント

モロッコのマラケシュを舞台にしたボードゲーム

・プレイヤーはじゅうたんを配置し、有能なじゅうたん商人を目指す

・じゅうたんがフェルト生地とてもおしゃれ

 天下鳴動

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 20~40分 10歳~

『天下鳴動』は日本全国の城をかけた戦うボードゲームです。

プレイヤーは戦国時代の武将になって、11つある城を奪い合います。

3 つのサイコロを振って、兵を各国に何人送るのかを決めることができます。
そして、各国で兵の多さで勝敗を決めます(ちなみに援軍を送ることも可能)。

最終的に占領した城のもつ合計点が最も高いプレイヤーが勝利となります。

中量級の陣取り系ボードゲームをお探しの方にぜひおすすめ!

ポイント

武将になって日本全国の城を奪い合うゲーム

3つのサイコロを使い兵士を送ったりする

中量級のボードゲームをお探しの方におすすめ

 サイズ-大鎌戦役-

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
1~5人 90~115分 14歳~

『サイズ-大鎌戦役-』は今回紹介するボードゲームの中で一番重量級のボードゲームです。

舞台は1920年代のヨーロッパ、重装甲兵器(メック)が支配する戦場のなかで、一番資産を増やしたプレイヤーが勝利となります。

他ジャンルのボードゲームを含めても、かなり重ゲーのため、ボードゲームをある程度遊び慣れている方でないと、インスト(ルール説明)の段階でしんどくなってしまうかもしれません。

ですが、ゲーム自体は数多くの賞を受賞しているほどの名作!

コンポーネントも美しく、その世界観にのめり込むこと間違いなし!

ポイント

・1920年代のヨーロッパを舞台にしたボードゲーム

数多くの賞を受賞している名作

重ゲーを遊び慣れている方におすすめ

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たまご

たまご

ボードゲームカフェでバイトをしている、ライトボードゲーマー。所持しているボードゲームの数は20個ほど。一番好きなのは『テレストレーション』。ゆる~く・まったりボードゲームについて紹介。そのほかカードゲームの作り方や、さまざまな情報をみなさんにお届けしたいと思います!

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