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【アクション系】素早く反応!反射神経を競う!おすすめボードゲーム5選!

2021年9月8日

アクション系

頭脳戦や心理戦が苦手な方はいませんか?

私は好きですが、得意ではありません…
(頭を使いすぎると眠たくなりますzzz)

そんな方にぜひ見ていただきたい!

アクション系ボードゲームを5つ厳選して紹介します!

この記事を最後まで見ればあなたの遊びたいゲームがきっと見つかります!

 おばけキャッチ

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~8人 20~30分 8歳~

『おばけキャッチ』反射神経の早さを競うシンプルなゲームです。

まず、全員の中央に、白いおばけ・赤い椅子・青い本・緑の瓶・灰色のネズミを置きます。

そして、山札のカードを1枚引き、そのカードに描かれている(無い場合は、どの色も形もない)コマをいち早く取ることができたプレイヤーが、そのカードを受け取ることができ、最終的に一番カードを多く持っているプレイヤーが勝利となります。

ルールはとてもかんたんですが、取り方が2パターンあるため、つい頭を悩ませてしまいます。

もし、正解のコマを取っても、他のみんなに「これ合ってるよね?」と思わず確認してしまうこともよくあります笑

ほどよく頭の使うゲームです!

ポイント

・ルールはかんたん反射神経を競うゲーム

・カードに描かれていない【色と形】のコマを素早く取る

ほどよく頭の使うことができるゲーム

 ナインタイル

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~4人 15分 6歳~

『ナインタイル』は、9枚のタイル入れ替えたりひっくり返したりして、誰よりも早くお題のカードと同じ配置を完成させたプレイヤーが、お題カードを受け取り、先に4枚お題カードを獲得したプレイヤーの勝利となります。

タイルの裏表にはさまざまな模様が描かれており、タイル(裏表)の組み合わせをよく考えないと、正解の配置にすることができません

ルールはかんたんですが、なかなか正解にたどり着くことができずに、何度もタイルをひっくり返すなんてこともよくあります。

早いもの勝ちなので、頭より先に手が動くゲームです!

ポイント

9枚のタイルひっくり返す・入れ替える

誰よりも早くお題と同じようにタイルを配置する

・ルールはかんたん、だけど正解するのがむずかしい

 ツインイット!

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2~6人 30分 6歳~

『ツインイット!』はたくさんある絵柄の中から、同じ絵柄のカードを誰よりも早く見つける神経衰弱に近いゲームです。

絵柄には似たような絵柄(模様や色)があるので、間違えて取らないように注意。

先に同じ絵柄のカードを5セット獲得したプレイヤーが勝利となります。

このゲームの面白いところは、同じ絵柄のカードが3枚あり、すでに他のプレイヤーがカード(2枚)を持っていたとしても、同じ絵柄(3枚目)が出たときに見つけることができれば、そのプレイヤーからカード(2枚)を取ることができるのです!

反射神経を競う神経衰弱のようなゲームです!

ポイント

・たくさんある絵柄カードから同じ絵柄を探す

・同じ絵柄が3枚あるため、すでに取られたカードも取ることができる

反射神経を競う神経衰弱のようなゲーム

 ウィ・ウィル・ロック・ユー

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
4~12人 30分 8歳~

『ウィ・ウィル・ロック・ユー』は、ロックバンド”Queen"の名曲【We Will Rock You】リズムに合わせて、膝や手を叩きながら遊ぶゲームです。

プレイヤーは、曲のリズムに合わせながら、(それぞれのプレイヤーが持っている)カードに描かれたジェスチャーを連続して行います。

上手くリズムに乗れなかったり、ジェスチャーを間違えてしまうとOUT

最初はかんたんですが、徐々にテンポが上がってくるため、つい間違えてしまうこともあります。

ジェスチャーのポーズが変更になったり、増えたりするため、最後まで飽きずに遊ぶことができます!

頭をほとんど使わない、直感的に楽しめるパーティーゲームです!

ポイント

【We Will Rock You】のリズムで遊ぶゲーム

手や膝でリズムを取りながらジェスチャーをする

直感的に楽しめるパーティーゲーム

 クラスク(KLASK)

プレイ人数 プレイ時間 対象年齢
2人 10分 8歳~

『クラスク(KLASK)』は木製のおしゃれな2人専用テーブルホッケーです。

プレイヤーは、(磁石でコートを挟んだ)スティックを使い、ボールを相手のゴール(窪み)に狙っていきます。

先に6点取ったプレイヤーが勝利となります。

スティックは磁石でつながっているため、テーブルの下側で手を動かしながら、テーブルの上側でボールを打っていきます。

ちなみに、自分のゴール(窪み)にスティックが落ちたり、スティックの磁石が外れてしまうと、
相手の得点になってしまいます。

また、コート中央には3個のブロックが置かれており、自分のスティック(磁石)に2個くっついてしまっても相手の得点になります。

頭を一切使わない!

ただひたすらに手を動かして相手のゴールにボールを打ち込むゲームです!

ポイント

木製2人専用テーブルホッケー

磁石でつながったスティックを使い、相手ゴールにボールを打ち込む

頭を一切使わない!ただひたすらに手を動かすゲーム

 

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たまご

たまご

ボードゲームカフェでバイトをしている、ライトボードゲーマー。所持しているボードゲームの数は20個ほど。一番好きなのは『テレストレーション』。ゆる~く・まったりボードゲームについて紹介。そのほかカードゲームの作り方や、さまざまな情報をみなさんにお届けしたいと思います!

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